緊急リリース決定!
MUGAMICHILDREN 3
ムガミチルアルバム制作の隙間をついて急遽リリースされる、中村達也iPhone音源をマスターに構築されたムガミチル別動ユニットのサウンドチェック作品第三弾!
中村弘二の色彩感あふれるギタートラックも追加ダビングされ、トリップ感が増幅されたシンプルさが美しい進化形ループミュージックの極みが今ここに。
緊急リリース決定!
MUGAMICHILDREN 3
ムガミチルアルバム制作の隙間をついて急遽リリースされる、中村達也iPhone音源をマスターに構築されたムガミチル別動ユニットのサウンドチェック作品第三弾!
中村弘二の色彩感あふれるギタートラックも追加ダビングされ、トリップ感が増幅されたシンプルさが美しい進化形ループミュージックの極みが今ここに。
MUGAMICHILL / Demo Edition 3
CD-R
gate demo
children bonus
guevara demo
coyote demo
monk demo
lights demo
tears demo
gate live 24 Oct 2020
販売
こちらの商品は、ライヴ会場での販売に加え、ナスノミツルHPにて通信販売に対応しています。→http://teneleven.info/music-shop/
MUGAMICHILL / MUGAMICHILDREN 2
MUGAMICHILL / MUGAMICHILDREN
01.郡山ピークアクションデレコゼ
02.GIRAGINDO-4+4
03.GIRAGINDO 3
04.passage
05.FUGAGAWAJESUS1丁目 20180604
06.AFRICAN CHILD
07.Provo1 long scale 20180601
08.GIRAGINDO 20180527
09.Fugajimachi5丁目
10.GIRAGIND 5 (HDK BIGINNING)
SHOP→ meltinto.theshop.jp/items/13197475
MUGAMICHILL CD-R作品の第5弾!
ドラムトラック中心としたサウンドインスタレーション的作品。サウンドチェック、リハーサル時のレア音像を、極限までミチルワールドに昇華させた出色の世界観を是非!最新曲「HDK」のオリジナルファーストセッションを完全網羅!
「僕がデタラメに据え置いたアイホンボイスメモ機能がとらえたドラム奏者寄りのサウンドをナスノさんにゆだねて、ミックスアップを楽しみに待っていました。是非ヘッドホンで、拝聴ねがいます。乱文散文詩なのか?これは?」
中村達也談
MUGAMICHILL / demo edition 2
CD-R
1 Drone
2 No.9
3 Dot
4 Cross
5 Fox
6.Wave
7.Snow
8.Hope
MUGAMICHILL demo音源第2弾。
MUGAMICHILL / Birds
CD-R
1.Birds
2.Minor
3.Slow(incomplete)
4.Minor(reprise)
5.Bass
SHOP→ meltinto.theshop.jp/items/9753020
ナカコー(g)、中村達也(ds)、ナスノミツル(b)……腕利き3 人によるインストゥルメンタル・バンド MUGAMICHILL のセカンド・アルバムが早くも到着した。ファースト・アルバム『POLAND』が発表されたの が2017 年の春だから、わずか数ヶ月後のリリースだ。結成してたった1 年半弱の間に2 枚の充実したアルバ ムを完成させ、合間には精力的にライヴを行っている。オレたちが本気を出せばこれぐらいわけはないんだぜ、 と言っているようにも思える。頼もしい。 前作、そして今作と、3 人メンバーの自由なセッションにナスノミツルが中心になって様々な音を重ねてい く……という基本的なスタイルに変わりはない。特に今回はナスノのカラーが強く打ち出されていて、 「Birds」「Bass」はほぼナスノ1 人による演奏。「Minor」「Minor (Reprise)」(両者は同じ曲)、「Slow」と、ラ イヴ録音した音源の上にSE やシンセサイザーなどを重ねたりエフェクトを加えて再構成したもの。楽曲はバ ンド初期からのレパートリーで、特に前者は3 人で初めて練習した曲でもあるという。前作、そしてライヴで はサンプラーも操作していたナカコーは今作ではギターに専念。中村もドラムスのみを演奏している。 今作のアルバム・タイトルは『Birds』であり、随所で鳥の声のようなSE が聴ける。前作が鳶の声で始まっ たように、「鳥」はこのバンドにとってなんらかの象徴的な意味を持っているようにも思える。大空を飛び回 る鳥の、どこにでも行ける自由さが、このバンドの理想とするところなのかもしれない……などと深読みをし たくなる。とはいえ曲名は前作以上にシンプルで、当然歌もなく歌詞もない。ジャケットのないCD-R なので、 補足するヴィジュアルもない。潔いばかりに、音のみにフォーカスした内容であり、基本的に聴き手の想像力 が試されるような音楽であることは、前作同様だ。 だが何も考えずただ音に身を委ねるだけでも、この音楽の美しさと深さを味わうには十分だろう。空間の広 がりがあり、奥行きが深く、ゆったりと沈み込むような低域と、濃厚で密度の濃い中域、抜けるような高域が 調和した柔らかくクールな音響デザインが、聴く者の感性を刺激する。イヤフォンで聴きながら外を歩くと、 何気ない街の風景がまるで映画の一場面のように彩られ、平凡な日常の景色が変わる。「Slow」の、永遠に続 くかのようなミニマルなリフレインが、夢の中のようにいつまでも反響している。 前作、そして今作と、基本的にはライヴでの一回限りのセッションを元に加工したものだが、いずれスタジ オ録音でじっくりと煮詰め作り込んでいくことも考えているようだ。多忙を極めるメンバーゆえ不定期なもの となると思われていたMUGAMICHILL の活動は、意外なぐらい本格的かつパーマネントなものとなっている。 鳥のようにそどこへ飛んでいくかわからない、おそらく当のメンバーにも予測がつかないMUGAMICHILL の 次の未来。未来は可能性であり、未知なるものへの興味は衰えぬ生命力の象徴だ。MUGAMICHILL にはそれ がある。 2018 年1 月26 日 小野島 大 Dai Onojima
MUGAMICHILL/POLAND
CD-R
1.Dr
2.Gt
3.Triplet
4.Poland
5.Loop
SHOP→ meltinto.theshop.jp/items/6576717
2016 年12 月の六本木 SDLXでのファーストライヴのマスターから再構築され、MUGAMICHILL の序章となるコンセプトミニアルバム!
MUGAMICHILL / demo
CD-R
1. minor
2. triplet
3. slow
4. funk
MUGAMICHILL、楽曲の元となったアイディアの断片集。